鎌ヶ岳へ！とざーん

趣味と実益を兼ねて

二日連続登山

まぁ、ダイエットですな

いろんなコースがあり

面白い山でした

今度は道変えていこっ

調子にのって日本5番目 その１

調子に乗って日本5番目の山へ

いってきました

本当は、日本4番目に行く予定でしたが

山小屋がしまる時期だったので

いそいでいきました

その名前は、「槍ヶ岳」

今回は、1泊2日で新穂高側からアタックです

新穂高温泉から出発



入り口からこんなかんじ



ぱっとみ分かりにくいですね

しかも、河川工事のため仮設の道ができていますが

正直微妙・・・・



てくてくあるいていくと

穂高平山荘がありました

開業時期は不定期とのこと



さらにてくてく歩くと林道の終点へ

なんでも、ここまで自転車できて、チャリを

置いて行く人が多くて、自転車禁止の看板が

おいおい



雨だとわたれなくなる川



ここからようやく登山道らしくなります

てくてく歩くと、こんな場所が

なんでも有名な登山家も避難した場所らしい

ヒカリゴケもあったかな？



されにてくてく・・・つかれた



ようやくついた槍平小屋

これで今日は一休みです

調子にのって日本3番目 その５

3日目の朝・・・

快晴です・・

朝4時半から置きだして朝食の準備

6時半にはテントもたたんで出発です






実は、9月30日、10月1日、2日の

木、金、土をねらってきましたので

土日は混み合うのを避ける気満々です

からさわから途中の川の橋です

団体ツアーの人でいっぱい・・・あらあら



横尾の様子です



朝、早いのに混み合っています

ああ、これから混み合うのだろうなぁ・・

これからは写真なしです

バスの時間までにダッシュでかえりました

・・・・・・・・・

10年ぶりくらいに

フルザック・・かえってから重さを量ると

22キロくらいありました

重かったわけです

がんばった・・！

そんな自分をほめたい

そんな3日間でした

なむなむ・・・

調子にのって日本3番目 その４

つづいて、からさわ岳から見える

穂高岳山荘・・・

よくこんなところにヘリポートを

つくったもんだわ



これが穂高岳山荘



そして、ここからからさわヒュッテを見た景色



振り返るとこんなかんじ



そして、ちゃかちゃか奥穂高岳山頂へ

片道40分・・・山頂は・・



そして、西穂高のジャンダルむ・・



なんでも、むずかしいルートの癖に

鎖もないのだとか・・おいおい

山頂から上高地方面が見えました

そうか、前穂、西穂から降りると

あそこにつくんだぁ・・

と、実感した瞬間です

次の機会かな？

さてさて・・・

この後、強行軍で

からさわまで降りました・・

つかれた・・・

あしぱんぱんです・・

早くねヨット・・・

調子にのって日本3番目 その３

北穂高岳について

槍ヶ岳をみる

きれいだ・・・



感動をよそに、時間との勝負

奥穂高へ

これが日本で一番ながい鎖場への道



これが屏風岩かな・・でかい

鎖場を遠くから撮る



ズームするとこんなかんじ

左右直下100メートル

壁には張り付いて登ります

こわっ！



谷間からみたからさわヒュッテ・・遠いわ

やっとついたからさわ岳山頂

ああ、ほっとした・・



次は、奥穂高岳・・

調子にのって日本3番目 その２

いよいよ2日目

雨もやんできりも晴れました

登山日和です

4時半くらいから、ごそごそおきて

朝ごはんたべて、パッキングして

トイレいって準備完了！

今日の予定は、北穂高岳から奥穂高岳への

縦走です・・・体力持つかな？

テント、寝袋などは置いて、

荷物を軽くしてチャレンジです！

日の出です



斜面を登り、この分岐が分かれ目です



朝日をみながら登ります

おばちゃんグループ、老夫婦グループと

抜きツぬかれつしながら



次はあそこ！と思いながら登ると

分岐につきました



ここから15分くらいで山頂へ



自分のうしろに槍が見えています

次は、やりだな・・なんせ日本5番目ですから・・

さあ、今日の続きは奥穂高・・

さあ、がんばるぞっと・・

調子にのって日本3番目 その１

調子にのって第2弾

日本3番目の山へいってきました

その名も、奥穂高岳

2泊3日の行程です

天気の心配もありましたが

どうにかいってきました

おかげでくたくたです


朝、7時代のバスで沢渡から上高地へ

これを見印に登山開始！



近くのホテルとか、ビジターを片目にあるきます





左手には前穂？か西穂？

を見ながら歩きます

これが長い

上高地を8時スタート・・明神まで50分

明神から徳沢まで50分

徳沢から横尾まで60分くらい

ここまでは地図のコースタイムより早く歩けました





そのせいか、横尾につくころにはヘトヘト

まあ、10年ぶりにテント、調理道具、食材まで

全部かついだフルザック・・肩がいたい・・

で、こんな森をぬけて4時間・・



地図上タイムは3時間

を、すれ違う人々に応援されながら

歩ききりました・・そんなにつらそうだったかな？

からさわの看板見たときにはなきそうでした・・

なにせ、雨がふってひどかったっす





どうにかついて、あめのなかテントをはって

お食事中

はよねよう・・

そんな一日でした

人生初！富士山登山 ～２日目の続き・とある休みの使い方～

御来光をおがんだあとにすることは、

お鉢めぐり

火口のまわりをまわること

一人てくてく９０分ほどあるきます

一応、ほんまの３７７６ポイントで証拠写真を撮影

あんまり自分がうつるのはスキではないので

他の写真では写らないのですが、ここでは人に

頼んで撮影してもらいました・・・ブログにはだしませんよ

で、いよいよ下山です

７：３０ごろスタート・・・・てくてくてくてくてくてく降りて

９：４０分ごろ五合目に下山・・結構早かったらしい

なにせ、富士山は単独峰ですから、山頂までひたすら

登ります・・・なので、ひたすら降りる・・・

結構しんどかったわ・・・

まあ、満足いく登山でした

次はどこにいくかなぁ・・・はは



お鉢周りスタート



途中に、そこからみえる山が表記されてました





分かれ道・・これ大事。間違えると御殿場方面へ



こんな道をじくざくと・・・



途中、こんな避難用シェルターが・・・あいてなかったけど



五合目にてあらためて富士山を撮影・・・・よく登ったわ・・・なむなむ

人生初！富士山登山 ～２日目・とある休みの使い方～

さあ、二日目・・・

昨夜寝たのは、なんと１７時３０分

人が多すぎて談笑する場所もなく

外も風が強くて寒い

夕日をとろうにもきりがいっぱい

なので、おちゃんと酒飲んでねることに

そして！転寝している時に他の人のコソコソ話を

きいてしました・・・

※別にコソコソしてたわけではないと思うけど

「明日、朝２時に一斉起床なんやろ？」

「てことは、あの狭い玄関に２００人くらいあつまるわけやん」

「ご来光にまにあわんで・・・ただでさえ団体ツアーもいんのに」

「１時くらいにおきて準備しようや」

※ちなみに日の出は５：２０・・山小屋から２時間くらいなので・・
　早すぎる気もしますが・・

・・・・・なるほど！

というわけで、こっそり１時３分におきて準備

団体が出る前に出発！といきたかったのですが

２時に団体出発・・・・ああ、ミステイク

そこで後ろからついていき、団体が休憩したすきに追い越しです

が、ほんまにきつかったのはここから・・・・

標高が高いせいか、足を上げるのがきつい

さいわい高山病の兆候は見られませんでしたが

上に行けばいくほど、休憩の回数が増えていく

しかし、早く出たおかげで無事到着・・１時間前・・

自己満足のベストポジションで写真撮影準備・・・

けど・・・１時間待ち・・・標高３７７６・・

最低気温１度くらい・・風が吹いているのでもっと寒い

けどけどけど、がんばってとりましたよ



日の出前に練習です・・・じょじょに明るくなります



雲海がきれい・・・



時間が過ぎても、太陽がでない・・・みんなあきらめた瞬間

みんなで見ていた方向と若干違う方向から日の出が（笑）




小さい太陽が・・



じょじょに大きくなりました・・・

初富士登山にして御来光をおがめることができました

しあわせです！！

続きは、次の日に・・

人生初！富士山登山 ～１日目・とある休みの使い方～

人生初の富士山登山

野外の仕事をしていて、山梨に住んで４年たつのに

いまだに行っていない！というのもなんか変

まあ、仕事の関係で８，９月に連休がとれるなんて

めったになかったので、ここぞとばかりにチャレンジしました

朝八時前にいやな予感がしたので出発・・・

いやな予感どおり、富士スバルライン五合目、満車の表示！

おいおい・・・・・幸い３０分待ちではいれました

で、準備して、１０：３０分にスタート







いよいよ６合目へ！

しかし、きりで真っ白・・・それがよかったのか













４時間くらいで目的地の八合目の山小屋へ到着・・・はやすぎる１４：３０着

まだいけるんじゃ？

と、よくをだしたものの、この上の山小屋は予約できず・・・しくしく

そして、そこであったおじさんと仲良くなったて酒飲んだり

して就寝・・・・人多すぎて、寝返りもうてず、体がいたく最低でした

まあ、こんなもんなんかな？

続きは翌日へ・・・

※ちなみに写真の山小屋は違いますよ。泊まっていません。