長期プログラムの下見

月曜から水曜まで三日間。
夏の長期プログラムのための下見にいってきました。
長期プログラムだけに利用する場所が多く、検討することが多いため
見てまわる必要があるところもたくさんあります。
三日間でも全然たりない・・。
いやぁ～、しんどい。
まあ、6月にもいきますが。
で、今回書きたいのは・・。
会社の都合により下見に行っているにもかかわらず、うちでは宿泊費がでません。あくまで下見代もプログラムの経費内で行います。
なので利益率が低い活動では、宿泊費とかを削らないと利益があがらない。そのためテント泊、車中泊はあたりまえです。
私個人としては、全然平気・・。以前、民間の野外団体にいましたが
そんなことは当たり前でした。
なので当然と思っていましたが・・。
今の会社は、大きな会社の一部所だけに余裕はあります。
しかも、現在働いている同僚は、野外の民間での経験の無い人ばかりなので、そんな常識ありません。
で、やっぱりすれ違う・・。今回は、基本テント泊でいきましたが2日目は雨が降りそうということで素泊まりの宿に宿泊して対応しました。が、一度とまるときりが無い。もっとちゃんとした宿に泊まりたいとか明日の仕事に響くとか言い出す始末。
助成金事業であること、金銭的な余裕はないことなど事前に話していたにもかかわらず・・。まあ、女性だというのもあるのでしょうが・・。ただ基本的な考え方が違うようで、赤にならなければいいんでしょう？くらいの考え方の人なので、この手の話をしても平行線です。
ただ一言いうなら「私たちはサラリーマンであり、自分の給料の3倍はは稼ぐのが当たり前！」であるということ。
まあ、社会貢献や他部署への良い意味での影響を目的とした部署なだけに強くは求められませんが、そこを履き違えると、いつか会社の体力がなくなったときに切り捨てられてしまします。
もちろん、私一人で活動を提供しているわけではないので、一緒に活動するメンバーがやりやすくなるように努力はしていますが、今まで前任者も結構無理をしていたので、いきなりはかえていくことはできません。時間をかけてゆっくりとです。
　話がそれましたが、サラリーマンとしての考え方・・間違えているのかな？大事なことだと思うんだけど？と思う今日この頃です。