SSブログ

ダ・ビンチ・コード [映画]

本日、20日から公開されたダ・ビンチ・コードを見てきました。
基本的に私は無神論者ですが、べつに信仰心がないわけではありません。(こうかくと、あやしい宗教にはまっているようですが、ただ自然の中に超越したなにかがあるんではないかな?くらいに考えているだけです。ちなみに一神教は嫌いです。世界的に戦争の理由になってますから。)
 また、芸術にも興味はあります。時々、美術館にいきますが「なんでこの絵がこのテーマなんだ?」とか単純に「きれいだなぁ~」とか感じて自己満足してます。
ダ・ビンチ・コードのレオナルド・ダ・ビンチは宗教的な一面もあり、発明、芸術に多大な影響を及ぼした人なだけに興味津々!
 事前情報では、プレス公開では失笑された!とかけど一般の事前公開だと拍手喝采だったとか矛盾したうわさがとびかっていました。なので、ますます興味があったのですが・・・・。
 映画の詳しい内容にはふれませんが(書き出すと長いし、ネタばれになるので)、個人的な感想としては内容が詰まりすぎていて、事前にいろいろ知っていないとおもしろくないんじゃないかな?(数字の暗号とか、鏡文字、フリーメーソン、カトリック、プロテスタントご、ごぼうせい、ろくぼうせい、紋章の意味など)ということ。もっと映画の時間を長くしてもいいから、じっくり見たいなぁ・・と感じました。あとは時々リアリティがなくて・・。警察に追い込まれているところとか・・。
 が、いろいろ書きましたが個人的にはおもしろかったです。たぶん勉強して何度も見てみると、面白みが深くなる映画ではないかと思います。また、時間があるときに見に行きたいなぁ・・と思う今日この頃でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。